Gackt
1999〜
展開が鮮やかで音数も音の種類も多く、暗くても華のある印象の楽曲が多いですね。全体的に幻想的な雰囲気なのに、感情から乖離していない、キラキラしていながらどこか生を残した劇的。独特のビブラートの効いた艶のある声で、この声だけで虜になる人も多いのでは? ポップなシングル曲の印象が強いですが、アルバムではハードロックやコアな曲からバラードまで、色々な魅力を見せてくれます。人気バンド「MALICE MIZER」の元ボーカリスト。

ラルク関係エピソード♪
  • TETSU69「15 1/2」のプロモーションの際、「12月のLove Song」でPOP JAMの同じ収録日でした。その時、楽屋前で話す機会があって、TETSU69の読み方が「テツロック」の方がカッコイイと意見したとか…(笑) てっちゃんは「シックスティーナインだと長いからテツロックでも良いかな」と仰ったそうですv
  • HYDEと映画「MOON CHILD」で共演しました! プロモーションの際の「HYDE大好き発言」には驚いた方も多い!?(笑) お互いのライブで目撃される、仲の良いお友達ですv
聴いてみるなら…
Crescent
バラエティ豊かな作品。「MOON CHILD」の挿入歌「オレンジの太陽」ではHYDEとデュエット! Gacktさんに倣ったのか、HYDEさんの他では聴けない甘〜い声が聴けます(笑)
MOON
全体的にはタイトルに相応しい、切なさと狂気が錯綜するような世界。でもメロディは綺麗で、キャッチーなところもあって、聴きやすいですね。バランスがイイ。
上弦の月 最終章
映像はこちら。可愛いんだかカッコいいんだか、Gacktワールドが炸裂! 「MOON CHILD」で共演したワン・リーホンさん、ゼニー・クォックさん、山本太郎さん、奏多くんがゲスト出演されてますv